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4.Arduino開発用統合環境

2016/06/10

arduinoIDE

Arduino(アルドゥイーノ)におけるプログラム開発統合環境は、公式ホームページより無料でダウンロードすることができます。(https://www.arduino.cc/en/Main/Software)

Arduinoの統合開発環境はjavaで開発されているため、Windows、Mac、LinuxといったすべてのPCのOSで動作するアプリケーションで、統合環境には、エディター、コンパイラー、基板へプログラム転送機能などすべてを含み、画面上のボタンを1クリックするだけで簡単に動作させることができます。

また、統合環境は、自分のPCにインストーラによってインストールして使うことも、単純にダウンロードした環境を解凍しそのまま解凍フォルダーからプログラムを起動して使うことも可能です。

統合環境は、PCのレジストラーなどに影響を与えない独立したプログラムであるため、インストールなど使用に関して神経を使うことはありません。

プログラムを開発する統合環境上では、CやC++言語によってプログラムを組むことが可能で、また、速度を要する細かい処理は、アセンブラをCなどのソースコードの中にインラインとして記述することも可能です。

そして、Arduinoにおいてはこれらのプログラムをケッチと呼び、スケッチは保存するファイル名と同じ名前のフォルダーを作成し、Arduino独自の拡張子(.pdeや.ino)をもったファイルとして保存されます。
プログラミングにおいては、標準的なI/O制御アナログ制御などは簡単に使用できる標準関数を多く用意しており、PICや他の組み込みCPUにあらわされる組み込み独特な記述方式や知識を必要としません。

また、LCD制御、サーボモータなど代表的なデバイスについても、ライブラリーが用意されていて、特殊なクロック計算などを行わなくても、簡単にプログラミングすることが可能です。

おおくのメーカはArduino用のデバイスと合わせて、すぐにプログラミングが可能なように、ライブラリーを提供していますので、様々な組み込みプログラムを、PCのアプリケーションのようにいとも簡単に開発することが可能です。

もちろん、 知識のあるプログラマーは標準関数などを使わず、従来通りの組み込み方式の記述で、速度やサイズを意識したプログラミングも開発することが可能です。

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